【レビュー】江戸切子がステキ! iPhoneケースのAIR JACKET ”kiriko” がオシャンティー!!
”ここやる”代表のヒルタです。
江戸時代に生まれたカットグラスの手法、江戸切子をつかったiPhoneケースがあります!
先日、BETTARA STAND日本橋にいったときにたまたま江戸切子という技法が日本橋で生まれたということを知りました。
cocoyaru-okazaki.hatenablog.com
江戸切子(えどきりこ)とは江戸末期に江戸(現在の東京)で始まったカットグラス工法のガラス工芸・ガラス細工である。伝統工芸に認定されているガラス工芸品・地域ブランドの一つ。
詳細は江戸切子協同組合というウェブサイトをご覧くださーい。。
そんな江戸切子をあしらったiPhoneケースがあるのは知っていました。
iPhone6で使っている方がいて、いいなーいいなーって思いながらiPhone7+で出るのを心待ちにしていましたんです。
超オシャンティー!! めっちゃオシャレ。
先日、ようやくオシャンティな江戸切子ケースが発売となりましたので、早速購入。
12時55分くらいに注文したら即日発送でした。やりおる。
箱!
開けていきます。
がっつりキレイに梱包されている。
そして…
iPhoneケースのためのケースが豪華!
オモテ
ウラ
どんだけー!
セッティングされている。
本物かどうかの判断もできるようになっています!
この銀の部分に、付属のガラスを通すと……
すげぇ、この技術すげぇ!
みかんの汁で書いた正月の年賀状よりすごい!
ケースから取り出してみます。
このiPhoneケースは、切子の技法で切削されているので、iPhoneの色によって味わいが変わるのです。
下地に色紙を敷いてみた。
黄色
緑色
あさぎ色
ピンク色
なんとなく透け感がわかる……かな
今まで使っていたケースを外します。
私はiPhone7+を使っているため、こんな感じ。
オシャンティ!
超オシャンティ!!
表面はこんな感じ。ゴールドと白の組み合わせが良い感じ。
【 使ってみた感想】
iPhone自体はサラサラとした肌触りで気持ちいい。
kirikoケースは切子の部分がちょうど良いすべり止めになっていて、これはこれで気持ちいい。カリカリしています。ちょうど良いひっかかりがあって良い。
見た目がなんといってもオシャンティなのが良い。
「伝統工芸×最新機器」っていうコラボってのも私が好きなポイント!
たくさん種類があるので、ご自身で気に入ったものをどうぞ!
岡崎市は花火が有名なのですが、花火柄もあって迷ったのですが、今回は扇にしました。どれもオシャンティなのでガッツリ迷えますw
今までつかっていたゾン君ケースをiPhoneケース用のケースにいれてますw
さて、この箱、どうしようかしら・・。
岡崎市も花火、石工、仏壇などの様々な伝統産業があるのですが、こういったコラボが出てくるとおもしろいなーとぼんやりと感じました。
伝統産業や新しい事業への挑戦という時に、こういう発想というか伝統と最新との組み合わせが大事になってくるんだろうな、と。仕事でもこうした視点の切り替えやコラボの感じを考えられるようにしていきたい。
ここやるに関しても、「THE・まちづくり」というわけじゃなくてもっと違った視点や方向性とのコラボや視点をもって活動するともっともっとおもしろくなる! はず!
そういった「マジで!?」っていうところにいる方、ぜひぜひ一緒にやりましょー!
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岡崎市空き店舗撲滅運動「ここdeやるZone」(ここやる)
代 表:晝田 浩一郎(ヒルタ コウイチロウ)
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