【美酒】毎月第2週の土日は、長誉祭! 丸石の日!
”ここやる”代表のヒルタです。
お酒がめちゃくちゃ弱いです。弱いですが、お酒が好き。
日本酒も好き。
岡崎市には2つお酒の美味しいお酒をつくっている、いわゆる酒造があります。
お土産でもオススメしています!
cocoyaru-okazaki.hatenablog.com
そんな一つ、丸石醸造株式会社では毎月第2土日で蔵引きを開催中!
なんと、岡崎観光きらり百選にも選ばれています!
そんな外観がコチラ。
お店の前にも「丸石の日」の案内が出ています。
私もたまたま前を通ったときに、この案内があったので吸い込まれちゃいました。
こういう案内があるといいですね!
外壁に長誉の樽が展示してあります。
お酒屋さんに必ず置いてありますよね。
「杉玉」
杉玉(すぎたま、すぎだま)とは、スギの葉(穂先)を集めてボール状にした造形物。酒林(さかばやし)とも呼ばれる[1]。日本酒の造り酒屋などの軒先に緑の杉玉を吊すことで、新酒が出来たことを知らせる役割を果たす[1]。「搾りを始めました」という意味である。
吊るされたばかりの杉玉はまだ蒼々としているが、やがて枯れて茶色がかってくる。この色の変化がまた人々に、新酒の熟成の具合を物語る。
今日では、酒屋の看板のように受け取られがちであるが、元々は酒の神様に感謝を捧げるものであったとされる。
起源は、酒神・大神神社の三輪山のスギにあやかったという[1]。俗に一休の作とされるうた「極楽は何処の里と思ひしに杉葉立てたる又六が門」は、杉玉をうたったものである。[2]
スギの葉は酒の腐敗をなおすからスギの葉をつるすという説もある。
杉玉 - Wikipedia から引用
いよいよ店内へ!
ちょっとだけ飲みたい、という小瓶タイプも用意されていて、どんな味か試してみたいという方もOK!
右下にみえていますが、おちょこも売っています。
お酒と一緒に、帰ってそのまますぐ飲めるっていいですよねー!
店内には所狭しと日本酒やリキュールが置いてあります。
日本酒もつくっていますが、フルーツを使ったリキュールもつくっているチャレンジスピリット、その心意気、好き!!
店内の冷蔵庫には、丸石の日である2日間限定の樽酒があります。
今回、私が購入したのがこちら!!
「しぼりたて純米大吟醸萬歳・磨き48生原酒」
わかりやすいように透明なプラスチックコップに注いでみました。
本当は瀬戸焼とかでいただくと趣がさらにドン!
生原酒ってなんで、こんなに美味しいんですか!!!
世の中で「生」ってつくものの大体が美味しいっていう不思議。
生ビール
生八ツ橋
生栗
生クリーム
生原酒
無濾過生
他にもあげたらキリがない! 生ってつくものはだいたい美味しいというこの世のルール。不思議!
気をつけなきゃいけないこともありますけどね!!
「長誉まんじゅう」をアテにしていただきます。
チラシがあったのでもらってきました。
来月4月16日(日)は、長誉春祭り!
「しぼりたて新酒出します!」とのこと。行くっきゃない!
※飲酒運転ダメ、絶対!!
丸石醸造株式会社
愛知県岡崎市中町6-2-5
電話:0564-23-3333
営業:年中無休(お盆、年末年始を除く)
9:00~17:00
楽しく、美味しくいただきましょう
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岡崎市空き店舗撲滅運動「ここdeやるZone」(ここやる)
代 表:晝田 浩一郎(ヒルタ コウイチロウ)
副代表:中川 光 (ナカガワ ヒカル)
家 老:野澤 成裕(ノザワ ナリヒロ)
マネージャー:小川 貴之(オガワ タカユキ)
メール: okazaki.cocoyaru@gmail.com
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