【電車】近鉄電車で志摩市に行くたびに、近鉄特急の種類が異なる体験
”ここやる”代表のヒルタです。
たまに実家に行かなければならないんです、片道3時間程度かけて。電車でえっちらほっちらと。
車をもっていないので近鉄電車を利用します。
ライターをしているSHIMAZINEでも書きましたが、趣のある懐かしい近鉄特急から最新式のもの。プラス料金でしまかぜまであるんですよ。
今回は、そんな近鉄特急の車内環境について。
今回乗ったのが「伊勢志摩ライナー」
上本町（大阪）・京都・名古屋⇔鳥羽。賢島方面を中心に運行
リゾート特急23000系「伊勢志摩ライナー」は2012年8月、18年ぶりにリニューアル。伊勢志摩の太陽と陽射しを表現した、鮮やかな「赤色」と「黄色」の2種類のカラーリング、流れる風のようにリゾートへと向かうスタイリッシュなフォルム。ゆったりとしたシートで、ワイドな窓から伊勢志摩の景色をお楽しみいただけます。
座席は座りやすいし、車内販売はあるし、窓は広いし！
しかも、パノラマですよ。
走っているところを見れちゃう！かっくいーー！！
ただ、ただ、ひとつだけ……
テーブルが狭い。小さい。
近鉄電車に乗る時にだいたいカタカタとするためにラップトップを机に置くわけです。ちょっと作業量が多いときはマウスやキーボードも持っていっています。
せまくね？
はみ出してるよ？
マウスなんかつかえないよ？？
非常に肩が凝る仕様になっています。しかも、新幹線みたいに前の席からテーブルが降りてくるわけじゃなくて、サイドボードなので距離感が近い！！
近鉄名古屋から志摩市まで特急電車で2時間くらいかかるのですが、カラダがバキバキに……。
旅行目的、観光目的が多くてラップトップをカタカタしているよりは景色を楽しんだり、ゆったりとした時間を過ごしてもらうっていうことが念頭にあるとはおもうんですけどね。
それにしては、狭いんですよねー！
いつかは、しまかぜに乗ってみたい。
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