【掃除】まちのゴミ拾いしたけど、ゴミが落ちてない理由

”ここやる”代表のヒルタです。

まちに落ちているゴミといえば、煙草の吸殻、ペットボトル、空き缶などがぱっと想像できるところだと思います。ゴミはたくさんありますからね、現代社会。ゴミはゴミ箱へ。しかし、そうはいかないのが現状。

「まちをきれいに！」ってことでまちのゴミ拾いをしてきました！

開催日は4月1日。エイプリルフール。

嘘みたいなことをエイプリルフールに実施。

康生屋台祭りがあったり、ウォークラリーがあったからっていうのが大きな理由なんですけどね。きれいなまちで楽しんでほしいもの。

あいにくの空模様だったのですが、掃除スタート。気合で乗り切ります。

 

東にタバコの吸い殻があれば
行って拾ってやり
西に転がる缶あれば
行ってその分別をして
南に判別のつかないゴミあれば
行ってすくいあげてきっと燃えるといい
北にゴミを捨てたそうな人があれば
どうぞここに捨ててくださいといい

そんな感じでゴミ拾いをしてきました。

石炭袋で降りんなよ、ってね。

一番多いゴミはタバコの吸い殻。いたるところにありました。

 

が、康生通やその付近は意外にゴミが落ちてないんですよ。

予想よりだいぶ少ない。他の通りも歩いて、拾って、ようやくこんな感じ。

すれ違う人がだいたい「掃除ありがとねー」って言ってくれるんですけど、なんか逆に申し訳ない。ほっとんど落ちてないですからね。康生通でまちの方が、個々人が見えないところでしっかりと拾ってくれている。

ゴミが落ちてない理由は、まちの人がゴミ拾いを日常的にしているから。

毎月第2土曜日と第4土曜日に籠田公園を掃除しているボランティアの方がいるように、まちでもみんなが「当たり前」として掃除をしてくれている。

cocoyaru-okazaki.hatenablog.com

「当たり前」のことが「当たり前」として存在しているということが、まちとしての魅力なんだと感じました。ポイ捨てをしない、っていうのは当然のことなんですけど、自分ごととしてまちを見れるからこそ「当たり前」としてやられているのだと感じました。

通りによってゴミの落ちている量が全然違うっていうのは新たな発見でした。

そのまちの自信やプライドが高いだろうなってところはやっぱりキレイ。

ご協力していただいた皆様、ありがとうございます！！

さて、まちの掃除もだけど、そろそろ自分の部屋を掃除しなければ……！！

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